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山梨の枯露柿
山梨県松里地区は、400年以上もの歴史を持つ枯露柿の名産地です。松里の枯露柿は、自然の寒風と職人の手仕事が生む極上の甘さが魅力。干すことで凝縮されたとろける食感と上品な風味が、冬の味覚として愛されています。産地の風土と伝統が育んだ枯露柿を、ぜひ産地直送でお楽しみください。

FEATURES

松里の枯露柿とは

FEATURE

01

素材のよさ

大ぶりな渋柿・甲州百目を素材とする松里の枯露柿は、
肉厚で、しっとりとした食感 ♪
飴色に輝く枯露柿が、周りに まとう ”粉(こ)” は、
甘味成分が凝縮・結晶化したもの。上品な甘さの証拠です。

素材のよさ

FEATURE

02

歴史

武田信玄公が奨励品としたという言い伝えがある松里地域は、
まさに枯露柿の聖地。
民家の軒先にかかる柿のカーテンは、秋の風物詩。
江戸時代には幕府にも献上されていた逸品です。

歴史

FEATURE

03

風土

水分が50%前後で柔らかい「あんぽ柿」に対し、
25%~30%の水分となるまで天日干しで乾燥させる「枯露柿」。
しっとり食感に仕上がるのは、
日の光を十分に浴びながら、夕方・朝方の冷たい風で
湿度を保ちつつ、じっくり熟成されるから。
松里の風土の賜物といえます。

風土