【至高の赤系ぶどう】大粒で極上の甘さ。希少品種「クイーンニーナ」
1992年に誕生し、2011年に品種登録された比較的新しい品種でありながら、その際立つ美味しさで瞬く間に熱い注目を集めている「クイーンニーナ」。巨峰やピオーネといった黒系ぶどうとは一線を画す、鮮やかで美しいルビー色の外観が目を惹く、希少な高級赤系ぶどうです。
■ クイーンニーナが誇る3つの魅力
・圧倒的な高糖度と、際立つ甘さ
糖度は約20度程度と非常に高く、シャインマスカットや巨峰の平均を上回ることもあるほど。一方で酸味は極めて低く(約0.4g/100ml)、口に入れた瞬間に強烈な甘みが広がります。
・大粒の果肉と、パリッとはじける極上食感
一粒の重さは平均17gにもなる大粒サイズ。肉質はヨーロッパのぶどうに近く、噛むと「パリッ」と音を立てるような歯切れの良さが特徴です。ぶどう特有の芳醇な香り(フォクシー香)とともに、ジューシーな果汁が溢れ出します。
・種なしで、お子様からご年配の方まで食べやすい
丁寧な栽培処理(ジベレリン処理)により、種なしで育てられています。皮をつるんと剥いて食べるのが基本ですが、赤ぶどうの中では皮が薄く渋みも少ないため、丸ごと召し上がるファンの方もいらっしゃいます。
■ 「至高の一房」を生み出す、妥協なき職人技
これほどまでに魅力的なクイーンニーナですが、実は「実が割れやすく、栽培が極めて難しい希少品種」としても知られています。
赤系ぶどう特有のデリケートな性質があり、気温や日照条件が少しでも合わないと、美しいルビー色に染まりません。そのため生産者は、樹の下に白い反射シートを敷き詰めて光を補ったり、葉の影をこまめに調整したりと、途方もない手間をかけて着色を促します。
さらに、環境条件によって実が割れてしまう「裂果(れっか)」のリスクと常に隣り合わせのため、水分量などをコントロールする極めて繊細な管理が求められます。
■ 職人の情熱が結集した、芸術品のような一房を
お客様のお手元に届く「大粒で、鮮やかなルビー色に色づき、実割れもしていないクイーンニーナ」は、JAフルーツ山梨管轄の生産者たちが持つ高度な栽培技術と、一房にかける並々ならぬ情熱の結晶です。
手間を惜しまない職人技によって、甘み・色・粒ぞろいの全てが揃った至高の一房。極上の甘みと美しい色づきを最大限に引き出した、奇跡のような味わいをぜひご堪能ください。